近年、「AI Dataアノテーションサービス」をご利用頂く企業様が大きく増加しております。
そこで、2021-2023年にかけて、どのようなプロジェクトに対応したか、簡単ではございますが集計してみました。
表1.プロジェクト数の推移とデータ加工/収集の内訳
上記グラフの通り、「AI Dataアノテーションサービス」をご利用いただいているプロジェクト数は年々大きく増加しております。さらに、大規模なプロジェクトも多くなってきていることから、実感としてはグラフ以上に大きく伸びている印象です。
また、データ収集についても一定数ご対応させて頂いております。
表2.アノテーション 対象データ種類別の推移
やはり画像アノテーションのプロジェクト数が大きく伸びております。なお、音声やテキストアノテーションについては、グラフ上プロジェクト数が下がっていますが、2021年までに比べ、2022/2023年は、かなり大規模な案件に携わっていることから規模感としては拡大している印象です。
表3.画像アノテーション 種類別の推移
上記グラフは画像アノテーションの分類です。バウンディングボックスのプロジェクトは変わらず一定数あるものの、得意領域とするPolygonやセグメンテーションを用いた複雑な仕様の案件が増加。また、3D点群で用いるCloudCompare、CAD等の特殊なツールを使うプロジクトも増加しています。
「AI Dataアノテーションサービス」は、使用実績のあるツールも豊富な上に、自社開発のアノテーションツール「AI Annotation Platform(AIアノテーションプラットフォーム)も保有しており、各プロジェクトにベストマッチしたツールを選定してご提案しています。また、作業精度の高い在宅女性アノテーターを豊富に抱えており、効率的な作業(=低コスト)、精度の高いデータ作成(=高品質)を兼ね備えたプロジェクト遂行を行うことが可能です。
ご興味を持って頂けた方は是非お問い合わせください。
次回の記事では、使用実績のあるアノテーションツールをご紹介させて頂く予定です。それぞれの特徴にも触れますので、是非ツールの選定にご利用ください。
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