株式会社 リアルカ 様
AI Dataアノテーションサービス活用インタビュー

株式会社リアルカ     リアルカ企業サイト

【事業概要】
コンピューターソフトウェア開発
アプリ・Webで動くリアルタイムＡＩシステムの開発

AIのためのリアルタイム コミュニケーションサービスとして、RATIC（ラティック）を提供されています。

■「ラティック」でできること
・クライアント独自の物体認識が行えます。
・姿勢推定より特定の状態を検知し、何らかの可視化・通知・制御を行えます。
・最先端のディープラーニングを使った認識技術、状態推定技術の結果をスマートフォンやWebブラウザへフィードバックが行えます。

AI Dataアノテーションサービス活用概要

専門性の必要な仕様にも対応

コネクティルが抱える豊富な人材を活かし、農作物の成長段階判別システムの精度向上のため画像データのアノテーションフェーズをお任せいただきました。

AI Dataアノテーションサービス活用インタビュー

作業特性にマッチした人材像

AI Dataアノテーションサービスをご活用頂いた理由はなんですか？

今回、農作物の成長段階の判別をアノテーションしていく作業だったのですが、ラベル定義に専門知識が必要な内容も含まれており、定義の理解を深めながら、根気強く作業を行う必要がありました。

AI Data ソリューションの人材像（結婚出産等の理由で退職した女性）であれば、こちらが求める品質で作業をしていただけるのではないかと考えたからです。

専属メンバーにすることで品質が向上

AI Dataアノテーションサービスを利用してみていかがでしたか？

本作業は2回に分けて実施し、初回についてはラベル定義を理解しながら作業いただく必要があり、弊社でチェックバックしながら作業を進めました。判定が難しい画像も多くあり、都度アノテーションルールを双方で確認しながらAIの精度向上を意識して作業を進めてもらえたと感じています。

2回目については初回と同じメンバーで作業していただきましたので、作業ノウハウを活かし、スピーディ且つ高い品質で納品頂けました。